今回のきらめく星座社ニュースは、前回号に引き続き
『逆転「関ヶ原」』のディスプレイ特集in関東編です。

ニュースを読む≫
前回ご紹介させていただいた文教堂渋谷店さん同様、
既刊本から引き続き応援して下さっている福家書店さんでは、
「発売から今までずっと続けて売れているのですから
ロングセラーと言えるんじゃないですか!」と、とても
嬉しいお言葉もいただきました。ありがとうございます。
7月の初めには、週刊新潮の記者さんのインタビューがあります。
また、この記事がきっかけとなって大きな動きにつながれば
と期待しています!
既に、西日本最大の書店「ジュンク堂書店那覇店」さんでは
新刊『逆転「関ヶ原」』導入と共に、あの話題作『1Q84』より
広いスペースを使って小林真一氏の既刊本全7作をど〜ん
と並べてフェアー展開して下さっています。
那覇店の写真はこちら≫
那覇店さんのこのお気持ちに感謝し、また全国に第2第3の
那覇店さんをつくろうじゃないかときらめく星座社スタッフ一同
奮い立っております
皆さん、応援よろしくお願いします。今回も同じ台詞になってしまいますが、ご協力くださった
店長さま、ご担当者さま、本当に本当にありがとうございます。
きらめく星座社 一同
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4月にオープンされた
ジュンク堂書店 那覇店さん
。「ついに沖縄に本物の本屋さんが出来た!」
1階から3階までの3フロアー、総面積1500坪120万冊。
もちろん
西日本最大級
7月からは、「アウルHON急便」というネット書店も始まり、
本が好きなのに近くの本屋さんは品揃えが・・・
と嘆いてられる方にはおすすめ。
今、話題のこのお店に、小林真一コーナーが
入り口入ってすぐのフェアコーナーで、
なんと20冊×6作品 = 120冊が

「沖縄の方にも元気におすすめします」 とご担当頂いている
Y氏から声援もいただきました。
本当にありがとうございます。
フィガロ
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『逆転「関ヶ原」』のディスプレイ特集です。

ニュースを読む≫
既にたくさんの有名書店さまでご展開いただいています。
中には、司馬遼太郎先生のおとなりでご展開下さって
いるお店もあります。
その他にも、既刊本6冊と共に棚を一段まるまる使って
「小林真一コーナー」を作って下さっているところも!
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店長さま、ご担当者さま本当に感謝の気持ちで
いっぱいです。ありがとうございます。
きらめく星座社 一同
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展開の様子をお伝えします!!

まずは
ジュンク堂書店 名古屋店
での様子です。新刊話題書コーナーへ行くと、棚の一番上に並んでいるのは
小林真一代表作「炎の商社マン」です!
2009年本屋大賞で発掘本に推薦されたこともあってか、
一番目にとまりやすい上の段にその他の新刊・話題書と一緒に
展開されていました。

続いて経済小説コーナーへ行くと、本棚の1段全てが
小林真一作品という光景が!!
今年4月の新刊「逆転関ヶ原」はもちろん、その他の既刊本や、
ここでも「炎の商社マン」が展開されていました。
こちらの棚では、小林真一フェアのPOPと一緒に
本屋大賞発掘本POPも貼ってありました。
名古屋のみなさんは、鮮やかな黄色のPOPを目印に、
小林真一コーナーへ!!
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ジュンク堂ヒルトンプラザ店
ジュンク堂梅田ヒルトンプラザ店では
「青山かおりの華麗な生活」を
棚一面に平積みで展開してくださっています
実はこの一面展開はきらめく星座社では
初めてなんです!こんなに積んであると思わず
手にとってしまいますよね
この棚は、 レジ前にある
一番お客様の通りがある
場所にあります。
小林真一コーナーのように、
ひとつの棚に小林氏の書籍が
並んでいました
小林真一フェアというPOPを
貼ったその上にはギネスの
認定書も飾ってくださっていて、
その棚を見ているだけで、
小林氏のすごさが
伝わってくるような棚でした 
ご担当の方が
「ここはお客様の目に
とまり やすいので、
手にとられる方も
増えると思いますよ」
とお話してくださいました。
そうこのご担当者様が 炎の商社マンを発掘本に
ご推薦してくださったのです。
もちろん「炎の商社マン」 は本屋大賞のPOPとともに
一番上段の目立つところで 展開してくださっていました。
ジュンク堂書店はヒルトンプラザイーストの5〜6階のフロアで、
とても広い店内に多数の書籍を取り揃えていらっしゃいます。
とても静かなので、ゆっくり本を選びたいときに最適ですよ。
パミーナ
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全国のプロの書店員さんたちが「売りたい本」を投票をして
得点と順位をつけ、最も得点の多かった本に贈られる
オープントーナメント形式の文学賞、「本屋大賞」。
そんな本屋大賞受賞作品や、投票作品を紹介する
本の雑誌社増刊「本屋大賞」に、なんと小林真一の
デビュー作『炎の商社マン』が紹介されています!
『炎の商社マン』が紹介されているのは、書店員さんが
沢山の本の中からジャンルや知名度を問わず
オススメする特別企画「発掘本」。
ジュンク堂書店梅田ヒルトン店のFさんより「興奮本」として
紹介されていました。
主人公中原について、
「ビジネスで世界をひっくり返し、ダニ上司をブッつぶす。
こんな社員になりてぇ絶対。」
と、とてもエネルギッシュな感想を書いてくれたFさん。
名門商社にはびこる怠惰な上司に喝を入れる姿に
興奮すること間違いなし!
愛社精神あふれる中原の姿に、忘れかけたフレッシュな気持ちを
思い出す人も多いのでは?
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タイトルに惹かれて読み始め、冒頭の部分からアパルトヘイトに
ついての本かと思いきや、著者の商社マン時代の体験談から
歴史、政治、経済、官僚制度について等の内容が
盛り込まれていてとても面白かった!
これまで現代社会において未だ残っている、部下に偉そうに
指示をしておきながら自分は何の行動も起こさない
参謀型の上司(ホワイト)と、そんな上司にこき使われている
部下(ブラック)という「差別」を、「差別」という認識が全くなく
過ごしてきているだけに、本書の内容は衝撃でした。
また、日本史でよく知られている日露戦争戦闘時の
参謀型司令官とその部下達の関係からもブラックとホワイトの
差別関係がよくわかりました。
現代の政治・経済に関しても考えさせられる一冊だと思います。
(20代 男性)
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小説というと、今まで恋愛小説しか読んだことのない私ですが、
今回初めて違うジャンルに挑戦してみようと思い、手に取ったのが
経済小説の「炎の商社マン」でした。
今まで経済小説というと、私の中で専門用語ばかり出てきそうという
勝手なイメージがあり正直読む気になれなかったのですが、
本書は冒頭部分から内容に惹きつけられました。
主人公中原信介が愛社精神から上司も先輩も関係なく怠惰な人間に
喝を入れることで己の信念を貫く姿はとても尊敬できました。
また、中原を取り巻く様々な人たちの視点からも物語が進んでいくところも
本書の面白いところだと思います。
私は本書を読むことで、会社で働く一社会人として何を考え、
どのように行動していくべきかのヒントをもらったような気がします。
昨今では派遣切りや内定取り消しなど労働関係において暗いニュースが
多いです。そんな今だからこそ、やる気に充ちていた新入社員の頃の
初心を思い出すべくぜひ読んで欲しいです!
(20代 女性)
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『逆転「関ヶ原」』が発売されたということで、さっそく書店を
見てきました。どんな展開がしてあるかご報告します!
第一回目は
ジュンク堂三宮店さん
三宮センタープラザから直接2階に続くエスカレーターを登ると、
右手に文芸新刊・話題書の棚が見えてきます。
その中の歴史の書籍が並ぶ中に『逆転「関ヶ原」』があります。
「合戦図屏風」の表紙が見えるよう、平面で展開してくださって
いました。
歴史小説の棚でも小林氏の好きな司馬遼太郎さんの書籍と一緒に並んでいます。
既刊本も変わらず経済小説の棚で展開して
ありました。
(「アルプスの小川」はヨーロッパの棚にありました)
POPも貼って盛り上げて くださっています。
1階〜5階までのフロアに数多くの書籍を
揃えていらっしゃいます。三宮にお越しの際はぜひお立ち寄りください。
パミーナ
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ついに!!ギネス作家・小林真一の七作品目
『逆転「関ヶ原」』が創元社より発売されました!
本の紹介
「関ヶ原」の戦いなるものは、たった半日だけの
合戦で勝敗が決まり、徳川の「天下取り」が
成ったという。事実は、徳川の大兵力は合戦に
参加していない。豊臣恩顧の武将群が、
個人的感情や情報を欠く混乱の中で東西
いずれかに組み込まれ、いわば紅白戦を戦った。
詐欺師家康が催眠の術と恫喝を駆使しての
不思議な天下取りであった。「歴史のイフ」が
入り込む機会がこんなに豊富な「天下分け目」の
かげに、ロマンに充ちた武将たちの多くが、多様な
対立軸の中で、覇権への道の主役たり得た。
「関ヶ原」は群像ドラマである。
COMMENT
誰もが知っているほど有名な「関ヶ原の戦い」。
そしてその勝者として名高い徳川家康。
小林氏はそんな家康を作品の中で 「詐欺師」と呼ぶ。
(〜八月十六日大垣落城(イフの世界)〜 P235より)
ボクはここで、徳川家康という歴史上の人物に与える、
最適な称号を正式に示すことにする。すでに何度か
使った用語ながら、「詐欺師」こそがその実態を示すに
足る称号である。
詐欺師家康に翻弄される各武将に焦点をあて、史実に
残されていない「タラ・レバ」の世界で真の「関ヶ原の戦い」
を紐解く。
(〜三成を動揺させた小早川秀秋〜 P127より)
未来の展望を図るためにも、歴史に学ぶことは多い。
その時現実に起きてしまった事だけが参考になるのだろうか。
そうじゃなかろう。後一日前後していたらとか、あの場所が
少しズレていたらとか、そうした意味でのタラ・レバを併せて
考える時に、本当に歴史に学ぶことが出来るのである。
「関ヶ原」の深くまで追求したこの作品は、歴史に精通して
いても読み応えのある内容に仕上がっている。
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2008年世界一ギネス作家
小林 真一
「年間で最多の書籍を執筆、出版した作家」として2008年
ギネスに認定された小林真一。
小林真一の作品は出版数だけでなく、その内容もギネス級。
ヨーロッパ生活で培ったグローバルな視点から、幅広い
ジャンルを執筆。
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今回ご紹介するのは、小林真一の代表作
「炎の商社マン」です。
代表作にしてデビュー作でもあるこの長大作は、
実際の商社マン体験から描かれた作品です。
実体験だからこそ書ける、リアルな現場の空気。
商社マンの方はもちろん、サラリーマンの方にも
ぜひ読んで頂きたい一冊です。
ちなみに、この炎の商社マンが発売されたのが、
2007年の10月。
それから一年間で6冊もの書籍を出版し、
ギネスワールドレコーズに
「1年間で最も多くの書籍を執筆・出版した作家」
として認定されました!
精力的な執筆活動は続き、『逆転「関ヶ原」』は
もう7冊目。デビューから1年半という新人作家とは
思えないスピードです。
今回も書籍のあらすじと共に、お客様からの書評をご紹介しています!
まだまだ書評は募集中!ぜひご応募下さい。
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今回のきらめく星座社ニュースは、
小林真一のエッセイ、『アルプスの小川』と
『ブラック?ホワイト?』の2作品の紹介です。
『アルプスの小川』は、著者のヨーロッパでの
様々なエピソードを綴ったエッセイです。
文化、言語、観光地などに関する
エピソードが盛りだくさん!
これを読めば、あなたもヨーロッパへ
旅行に行きたくなるかも?!
南アフリカの人種差別、アパルトヘイトの話から始まり、
日本の歴史、時事ニュースから現代日本の
人種差別について、著者の体験談も織り交ぜて
書かれているエッセイ、『ブラック?ホワイト?』。
現代日本のあり方について少し考えてしまう一冊です。
小林真一作品の感想・書評も募集中です!
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ある日、ゼミの教授から「就職の参考にしなさい」
と「アルプスの小川」を薦められて読みました。
「アルプスの小川」という優しげな題名から
紀行ものだと決め付けていた私は、教授がなぜ薦めて
くるのかさっぱり分かりませんでした。
けれど、読み始めると、「なるほど〜」と思いました。
たしかにヨーロッパの素晴らしい風景や観光名所が紹介
されているのですが、この本はそれだけではなく、
著者が実際にヨーロッパで商社マンとして奮闘した姿が
時にシリアスに、時にコミカルに描いてありました。
憧れだったヨーロッパに関する仕事に就けることに
なったのに、いざとなると不安が一杯でした。
けれどこの本を読んで、気が楽になりました。
憧れの仕事を楽しもうと思います。
このことをぜひ著者の小林真一さんにも知ってほしくて
お手紙しました。ほんとうにありがとうございました。
(20代 女性)
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偶然書店で同姓同名の名前を発見して
読んでみました。
私自身は普通の主婦なので、もう一人の
青山かおりが送る「華麗な生活」が気になり
購入しました(笑)
華麗な方のかおりは私とはまったく違って
牧山春彦という素敵な男性と出会い、自分も
デザインオフィスを経営して、高層マンションに
住んで・・・なんともうらやましい限りです。
その青山かおりと牧山春彦の恋愛はストーリー
のあちこちにちりばめられていて、普通なら
うんざりしてしまいそうだけど、この本はなぜか
そんな気がしない。べったりした恋愛小説っぽくなく、
たまに春彦の活躍ぶりやトラブルがあったりで
けっこう軽快なストーリー展開になっているから
だと思う。謎の人物も登場してきたりして、
最後まで読者の興味を引きつけているところは
すごいなぁ、と思う。
私もいつか主婦の青山かおりから、華麗な生活の
青山かおりになれたらいいなぁ〜(笑)
(40代 女性)
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炎の商社マンを上下巻読ませて頂きました。
躍動感があって非常に読みやすいストーリー展開でした。
私も5年前まで某商社に勤めていました。
内部の実態はまさにトーセンそのもの。まるで
媚を売ることが仕事のような人間ばかりだった。
そんな状況にうんざりしながらも何もせずただ
流されているだけだった。
いつの間にか会社に対する想いは消えていた。
炎の商社マンは躍起に満ちていた、若かりし時代を
想い起させてくれた。
私はすでに第一線からは退いてしまっているので、
ぜひとも現役である後輩達に読んでもらいたい。
(60代 男性)
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『喜望峰から始まる連想ゲーム』これが始めの題名です。
ところが冒頭の、南アに於ける当時の人種差別問題が、
あまりにもインパクトを与えるのと、過去から現在に於いても、
世界のどこかで、一部の人達によって、差別は行われている
のではなくて、私達の日本にも厳然と存在する、
(官と民)といったような事を、より鮮明に訴えていけるように
いまのタイトルに変更になったのです。
カミーユ
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小林真一著作をお読み頂いたご意見、ご感想を
お聞かせください!応募頂いた中で、
優秀作・・・2000円の図書カード
佳作・・・1000円分の図書カード
(定員になり次第終了させて頂きます)
を進呈させて頂きます。ぜひたくさんの応募を
お待ちしています。
≪対象書籍≫
小林真一作品全て
『炎の商社マン』(上下巻)
『はぐれ狼が奔る』
『アルプスの小川』
『ブラック?ホワイト?』
『青山かおりの華麗な生活』
≪記載事項≫
・ 本のタイトル
・ 本の書評
・ お名前、ご住所、お電話番号
※短すぎるコメント や誹謗、中傷を含む表現は避けてください。
※個人情報は入賞者様へのご連絡にのみ使わせて頂きます
≪応募方法≫
以下の方法で記載事項をご明記の上、ご応募ください
・郵便での応募
〒658−0032
神戸市東灘区向洋町中2−10
六甲アイランドRGB6F
きらめく星座社 書評係 宛て
・メールでの応募
kirakira@hermes- japan.co.jp
・FAXでの応募
078-857-4471
皆さまのご応募を心よりお待ちしています。
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こんな時代だからこそ!『ソニー、1万6000人削減 世界でリストラ』
『トヨタ九州、 派遣社員800人減』
『シャープ、 派遣社員380人削減』
こんな記事が毎日のように紙面にあがる。
金融危機のさなか、まだまだ景気は悪化するだろう
との予測に、日本中、世界中が意欲を喪失してしまっている。
こんなときこそ、中原信介、牧山春彦のように立ち上がるのだ!
中原信介は会社建て直しのために、
(その当時赤字続きであった)
欧州繊維部門の部長、高木と激しい喧嘩をする。

炎の商社マン<上> P15〜P16 より
一方の中原はどうしていたか。赴任早々に
支店長兼部長と衝突し、あろうことか
テーブルを叩き合う大喧嘩をやらかしてしまった。
(省略)普通のサラリーマンなら落ち着いてみると
自分のやり過ぎに愕然とし、当の上司に
頭を下げにいくところである。
中原は高木に謝罪する気持ちなんて無かった。
むしろ「してやったり」とニンマリしていたのである。
牧原春彦のただならぬ愛社精神

はぐれ狼が奔る P83より
なにしろ牧山が世紀物産という固有名詞に大いに
こだわって入社希望を抱いたのが小学三年生のことなのだ。
並みの愛社精神ではなかった。だからこそ、
多くの社員が組織に入り込み、先輩から業務を習い、
それを大過なく担当しつつ、また後輩に引き継ぐといった
体制の中で、あえて会社そのものが、永い歴史の中で、
誰も取り上げなかったことばかりを新規開発し、
先輩は一人もいない、すべて牧山のオリジナルといった
ビジネスに専念できたのであるし、総てをゼロから
築き上げた誇りも格別のものがあった。
暗いニュースに翻弄されて忘れてしまった大事な
なにかを中原や牧原が教えてくれるかもしれない。
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「青山かおりの華麗な生活」、楽しんでいただいていますか?
今日は主人公牧山春彦と青山かおりの華麗なるオペレッタの
幕開けの舞台、住吉川について。

住吉川は、六甲山から神戸市東灘区の
ほぼ真ん中を流れています。
住宅地の真ん中を流れているのに、蛍が住むほど
綺麗な川なんです☆
川べりはランニング・ウォーキング
を楽しむ人、愛犬の散歩をする人、川遊びをする子ども・・・
地元の人達の憩いの場ともなっています♪
住吉川の清流に沿って、
大都会の真ん中とは思えない、
せせらぎに耳を愉しませながらの
散策ほど、日々の仕事で
疲れた身体を癒してくれるものもない。
もう少し贅沢を望むなら、
川の西岸に谷崎潤一郎が
『細雪』を書いた家「倚松庵」が
保存されている、すぐ傍らの
清流をまたぐ橋を東岸に渡り、
白い瀟洒なマンションの地下に
ひっそりとある、隠れ家的なレストランで、
薫り高い珈琲の一杯も喫して、
鼻孔も口舌も慰めてやればよい。
( 「住吉川」(P6〜)より )
物語の冒頭は住吉川から。
ここに登場する「倚松庵」とは、
谷崎潤一郎が奥さんと三人の
娘と一緒に住み、その生活を
描いた「細雪」を書き上げた場所。
実は谷崎潤一郎の
このときの奥さんは、なんと三人目。
でも、この「倚松庵」という名前
は奥さんの名前「松子」にちなんだものだそう。
それを横目に眺めての住吉川散策で、
気分は文学(少年)少女。
牧山は住吉川のせせらぎを聞く遊歩道は、
西岸のほうが情緒があって気に入っている模様。
「隠れ家的なレストラン」を目指して歩く牧山の姿を
想像しながら、散歩してみるのはいかがでしょうか?
ケルビーノ
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炎の商社マンの舞台は、日本だけじゃなく
世界各国にわたります。中原は大忙し!
そんな炎の商社マン、始まりの地は「天下の台所」大阪の
ビジネスの中心地。
中之島という河の中洲にあたる場所から始まります。
地図の中、薄い黄色で塗られた部分が中之島。
物語の冒頭、
昭和44年(1969)1月のある昼下がり、
一人の男が大阪中之島にある
中央公会堂の階段に腰をおろし、
長い間座り込んでいた。
1月にしては暖かい日ではあったが、
それでもオーバー・コートを着ることもなく、
頭を深々と下げた格好で身動きもしないのは
異常な光景といえた。
(上巻 第一章より)
第一章の始まり、高木が上司に裏切られたショックから、
会社を飛び出してたどり着いたのが、中之島の中央公会堂
(地図の★印)
この建物は国の重要文化財に指定されています☆
中央公会堂の裏手にある中之島図書館、これも重要文化財。
クラシックな外観の建物は観光スポットとしても有名なんです♪
中原が勤める名門商社「トーセン」は、高麗橋に大阪本社を構えています。
(地図の★印)
なるほど、地図でみると結構遠くまで行ってしまったようですね。
一月のさなか、中央公会堂あたりは結構寒いです。
「いったいどうしてそんな所で??」
高木の茫然自失ぶりが目にうかぶようです。
さてさて、高木の運命は如何に。
ケルビーノ
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神戸を舞台としてストーリーが展開していく
「青山かおりの華麗な生活」その中に登場する
神戸のスポットを紹介します!
六甲ライナーの駅に小走りで行く。
すぐに発車した。タイミングが良い。
神戸ベイ・シェラトンホテルの中にあるベイクラブの、
牧山春彦はメンバーである。
(「青山かおりの華麗な生活」P42 より)

神戸からほど近い、JR住吉駅から六甲ライナーに乗り、
橋を越えれば、六甲アイランドが登場してきます。
六甲ライナーの駅のひとつ、アイランドセンター駅を
降りると これぞホテル!
という立派な建物がすぐに目の前に飛び込んできます。
それこそが神戸ベイ・シェラトン。
牧山はここのベイクラブで美人プレイヤーと対決するのです。
さらに牧山春彦と青山かおりが愛をはぐくんだ
場所「パレス住吉川」について。。
最上階は二十七階であった。
下の方は樹齢の長い森に覆われているが、
二十七階ともなれば眺望を遮るものもなく、
つい先日牧山春彦の入院先を訪れて
感嘆した景色と、そんなに遜色がない。
むしろポートアイランドや六甲アイランドに
近づくから、眺望がより克明になる。
(「青山かおりの華麗な生活」P49 より)
と作者は描写しています。
神戸は港情緒漂うとっても素敵な街です。
その景色は絶景!一度見る価値あり☆

パミーナ
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さて皆さん!今年も残すところ1週間ちょっと。。
ということで今日はヨーロッパの年末年始についてお話
したいと思います
『アルプスの小川』に【ヨーロッパで初めてのお正月】という
章ががあります
クリスマス・イブの前日が、ドイツ語学校「ゲーテ」の卒業式
だった。
ハンブルグに戻ったところで、オフィスは休みに入っている。
ローマかアテネあたりで、暖かい年末年始を楽しんでやろうと
思っていたら、ハンブルグ支店長が、ともかく11月1日を
もってハンブルグ支店に籍があるのだから、出社して学業
修了の挨拶をするのが当然だとの、手紙を寄越してきた。
(ヨーロッパで初めてのお正月 p52より)
このあと更に、支店長と新任である小林氏は机を叩き合い
ながら怒鳴り合うのです。
と。。激しいやりあいをしている時に、巷はうかれ気分で年末を
楽しんでいたにちがいありません。
ヨーロッパでは、1月1日よりも、12月31日のほうがメイン
なのです。なので、31日の夜8時頃にはおしゃれをして特別な
ディナーをを食し、シャンパンで締めくくります。そして0時頃
になると、シャンパン片手に外に出て新年になるのを待ちます。
そして。。0時を迎えると、花火が上がり、教会の鐘がなり、
共に新年を迎えた人々は "HAPPY NEW YEAR!"といって、
お互いにキスをしたり抱きしめあったりします。
この時ばかりは知らない人も一緒に祝うのです。
そして今年の抱負を語り合います。
その後は家に帰るひともいますが、ディスコや友人の家に
明け方5時、6時まで踊りに行く人が多いようです。
さてさて、そんな中、小林氏はハンブルグ支店を訪問するのですが。。
予定通り、ハンブルグ支店は休暇に入り、支店のスタッフの
ほとんどが、ぼくと入れ違いに南欧への避寒
のバカンスに出かけてしまっていた。
(ヨーロッパで初めてのお正月 p53より)
そう、ヨーロッパの正月休みはけっこう長く、12月23日頃から
1月10日頃の2週間程度が一般的なので、小林氏が想像した
通りハンブルグ支店は当たり前に休みだったのです。
さてこれからクリスマス、お正月とイベントたくさん♪
盛り上がっていきましょう☆
パミーナ
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皆さん、本を買う時何を見て 買いますか

もちろん内容重視や作者で選ぶ人がほとんどだと
思います。でも、 ふらっと本屋さんに行った時とか、
表紙に惹かれてついつい立ち読みなんてこと
ないですか?私はけっこうあります

っということで、今日は『アルプスの小川』の
表紙についてお話します

アルプスの小川の表紙には傘を
もって座っているかわいらしい
男の子が描かれています

この子実は。。
著者 小林真一の。。
コレクションの一人?ひとつ?
なんです♪
この柔らかい色使いと滑らかな曲線に愛着がわきますね

さて、この子のモデルはドイツのゲーベル社の
フンメルという高級陶磁器人形なのです。
バイエルンの修道女マリア・イノセンティア・フンメル
(Maria Innocentia Hummel、1909-56)が描いた
愛らしい子どもの絵からアイディアを得て誕生した
お人形なのです

その歴史は古く、1953年に生産が開始され、いまでも
たくさんの方に愛されているのです☆
よかったら、ゲーベル社のぞいてみてください。
(全部ドイツ語ですが。。
)http://www.goebel.de/
今日もきらめく星座社には
たくさんのフンメル人形が
愛らしい表情で私達を
見守ってくれて います

アルプスの小川はそんな
フンメル人形の表紙が
ぴったりな,ゆったりした
時間の流れている本です。
静かに過ごしたいとき、手にとって読んでみてください

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その名も
きらめく広場
書評はもちろん、気軽な感想でもいいので
たくさん書き込んでください

みんなで盛り上げて楽しい掲示板にしようと思っているので、
ぜひのぞきに来てください
お待ちしていま〜す
パミーナ
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【本の内容】
かつて英雄と競合他社に恐れられた商社マンがいた。
サラリーマンの社会は男のジェラシー渦巻くところ。
ワナにはめられた英雄は、怒り社長にぶつけ社内の
腐敗分子の一掃を迫る。
見届けた上で会社を去る牧山春彦。
荒廃した心を癒す美しいエンジェルが登場する。
起業に成功した牧山にとって、いまや青山かおりは
代え難いパートナー。
既刊『はぐれ狼が奔る』の読者からの要請に応えて、
ここに再登場する。
COMMENTS
「はぐれ狼が奔る」の主人公、颯爽とした商社マン界の
ヒーロー牧山春彦が、今度はロマンチックな
ラブストーリーのヒーローとして登場。
ヒロインはもちろん青山かおり。
あちこちから「そんな生活してみたい!」という声が
聞こえてきそうなほどの「華麗な生活」ぶりに
驚いてしまうかも!?
二人のラブストーリーだけでなく、この本は見所満載!
ちょっとした謎の解明、ビジネス理念、デザイン業界で
成功した青山かおりに起こるトラブル・ピンチ、
この物語を象徴するような華やかなオペレッタ
「メリー・ウィドゥ」の世界・・・
この本の舞台、神戸や住吉界隈の隠れた名店や
名所も見所のひとつ。
ラブストーリーというより「大人の恋のオペレッタ」という
フレーズが良く似合います。
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【本の内容】
四十年前の南アには恐怖の人種差別があった。
ブラック?ホワイト?緊張する名誉白人。日本史に
見る強烈な差別。
和は支配者のため。律令とは農奴をしばる法規制。
無能な司令官と参謀の下に無駄死にする将兵。
それは現在の日本列島にも連鎖している。国民多数は
常にブラックの位置におかれ、少数のホワイトが「和」の
社会秩序を謳歌してきた。多くの社会にも同じ構造を
みることが多いが、これでいいのかニッポン!!
COMMENTS 
ブラックホワイト。。みなさんは何を連想しますか

『差別』を思い浮かんだ人が多いんじゃないですか

若い人だったら黒あゆ白あゆなんて考える人もいるかも

(このネタもけっこう古い 笑)
でも冗談じゃなくあのジャケットは彼女なりの
ブラックホワイトに対する考え方を表しているのかもと
思ったりします。
ブラックもホワイトも同じ棚に陳列される。。
ジャケットではなく内容で手に取る。そんな願望が
含まれていたら彼女はやっぱり偉大だなって思う

そして私も願いたい

でも現実,口にしないだけで私たちのまわりには
まだまだ残っている作者小林真一がそんな封印
されたブラックとホワイトのすべてを
えぐり出してくれています

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【本の内容】
ヨーロッパではユーモアのないトークは有り得ない。
ぺージを開けば、目の前にはあなたの知らない
ヨーロッパが。
著者小林真一独自のユーモア溢れるエッセイで、
あなたを ヨーロッパ浪漫紀行へご招待。
『炎の商社マン』の舞台となった欧州各地が登場します!
COMMENTS
ヨーロッパ行ったことがある人も行ったことない人も
とりあえず読んでみてください

素敵な風景が目の前に広がり、一気にセレブ気分に。。
でもいつまでもセレブ気分というわけにはいかず、
次の瞬間にはハプニング発生

しかしなんとか切り抜けた。。
と思ったらまたハプニング。。という色んなヴァーチャル体験ができます (笑)
テンポいいリズムだからさらっと読めちゃいます。
長旅のお供にもいいかもしれません

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